アニメ「私の推しは悪役令嬢。」10月に放送開始、愛美・長谷川育美ら追加キャストも
TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」が10月に放送開始。第1弾キービジュアル、最新PV、追加キャストが発表された。
いのり。の同名小説を原作とした「私の推しは悪役令嬢。」は、恋愛シミュレーションゲーム「Revolution」の世界に、ヒロインのレイ=テイラーとして転生した社畜OLを描く“異世界ガールズラブコメディ”。レイ役を芹澤優、レイが前世で推していた悪役令嬢・クレア=フランソワ役を奈波果林が演じる。
第1弾キービジュアルには、メイドのエプロンを纏ったレイと彼女の“推し”であるクレアを中心に、キャストが発表されたミシャとレーネを描写。レイのルームメイトであるミシャ=ユール役は愛美、フランソワ家に務めるメイド・レーネ=オルソー役は長谷川育美が演じる。また学院で常にクレアと行動をともにするコンビのロレッタ=クグレット役を松本沙羅、ピピ=バルリエ役を栗坂南美が務める。
最新PVではアニメの新規カットをはじめ、追加キャラクターたちのボイスも解禁に。アニメ公式Twitter(@wataoshi_anime)では、愛美と長谷川のサイン入り色紙が抽選で当たるキャンペーンもスタートした。
愛美(ミシャ=ユール役)コメント
「私の推しは悪役令嬢。」の印象や魅力
レイとクレアのやり取りを見ているといつの間にか顔がにやけております…。わたおしはとても幸せな気持ちになりつつ、推しと同じ世界線に存在できることの素晴らしさを実感させてくれる作品です!それと同時にさまざまな角度の切なさがあるので、一瞬一瞬の尊さがより引き立ちます…。とにかく「推せる」作品です!!!!!
自身が演じるキャラクターの印象や本作への意気込み
冷静な目線を常に持ちつつも、意外とノリの良い最高の友達ミシャです!レイの側によくいて、なにかとツッコミを入れたりします。登場をぜひ楽しみにしていてください!ミシャを「推し」ていただけるよう頑張ります!!!
長谷川育美(レーネ=オルソー役)コメント
「私の推しは悪役令嬢。」の印象や魅力
話が進むにつれて「これはただのラブコメじゃない…!」と感じました。
考えさせられたり、息を飲む場面もあって様々な見所が満載の作品です!
個人的にはレイちゃんとクレア様の掛け合いが大好き!
真っ直ぐすぎるくらいに愛を伝えられるレイちゃんは見ていて気持ちがいいですし、それに見事に振り回されるクレア様も可愛いです!
自身が演じるキャラクターの印象や本作への意気込み
幼い頃からクレア様を支えているレーネ。
年齢的には大きな差はないのですが、包容力のある優しいお姉さん感がとても素敵な女の子です。
でも面白いギャップも持ち合わせているんです。
そこは是非、放送で確認していただけると嬉しいです!
松本沙羅(ロレッタ=クグレット役)コメント
「私の推しは悪役令嬢。」の印象や魅力
自分が愛してやまないゲームの世界に転生するという設定に、最高じゃないか!と一読者として盛り上がったのを覚えています。
クレアにまっすぐ愛を届けるレイの強さはどんな場面でも映えて、美しくて…わたおし、尊いです!!
自身が演じるキャラクターの印象や本作への意気込み
ロレッタは、クレア様とピピと一緒に居るのが本当に好きなんだなという印象でした。
原作では、レイをどう追い出すかでかなり過激な提案もしていて、そんなところも可愛いなと(笑)
尊敬の念と共に、深い深い愛でクレア様のことを見つめるロレッタに誠心誠意向き合わせていただきましたので、ピピ共々、注目していただきたいです。
宜しくお願い致します!
栗坂南美(ピピ=バルリエ役)コメント
「私の推しは悪役令嬢。」の印象や魅力
レイちゃんとクレア様の面白くて可愛いやり取りがとても印象的で大好きです。
そして登場キャラクター達が本当に魅力的なので、あなたの推しは?と聞かれたら悩んでしまいます。
物語が進んでいくと様々な想い・葛藤・背景が見えてきて、さらにグっと引き込まれました!
自身が演じるキャラクターの印象や本作への意気込み
ピピはロレッタと一緒にクレア様の取り巻きをしている子です。
ちょっとキツい言い方をしたりしますが、とても可愛らしい子なんです。
そんなピピを楽しく演じさせて頂きました。
よろしくお願いいたします!
TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」
2023年10月放送
スタッフ
原作:いのり。(愛中出版・一迅社刊)
キャラクター原案:花ヶ田、青乃下
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
音響監督:高桑一
音楽:朝倉紀行・兎と馬
アニメーション制作:プラチナビジョン
キャスト
レイ=テイラー:芹澤優
クレア=フランソワ:奈波果林
ミシャ=ユール:愛美
レーネ=オルソー:長谷川育美
ロレッタ=クグレット:松本沙羅
ピピ=バルリエ:栗坂南美
(c)いのり。・愛中出版・一迅社/わたおし製作委員会